40代女性がモラハラ夫と協議により早期離婚できた事案

モラハラの解決事例

40代女性がモラハラ夫と協議により早期離婚できた事案

事案内容:離婚
依頼者 :40代女性(会社員)
相手方夫:40代男性(会社員)
結婚歴 :20年
子ども :あり(1人)
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相談の経緯

依頼者の夫は数年前に浮気をし、さらに、その後も依頼者である妻に対し、高圧的な態度で接し続け、夫に対する恐怖感から体調を崩したため、離婚を決意され、ご相談に来られました。
 

弁護士の進め方

まず、同居していることにより、すでに体調に異変を来していたため、別居することとなりました。そのため、まず、別居していただき、その後、夫に対し、弁護士が窓口となったことを伝え、交渉を開始しました。
 

解決内容

弁護士が間に入ったことにより、夫と具体的な離婚条件の話し合いを進めることができました。夫も数年前に不貞をしていた非があったことを認め、離婚に反対することはありませんでした。そのため、受任から2か月でのスピード解決となりました。
 

代表弁護士より

モラハラ夫の場合、離婚に反対して解決が遅くなることも多いのですが、本件では、幸い、お互い離婚に合意することができました。しかし、依頼者の方が夫と条件の話し合いをすることは、恐怖感からとてもできない状態でしたので、弁護士が間に入ることでスムーズに条件の話し合いもすることができました。