不倫・浮気による慰謝料請求をしたい!という方へ

夫の帰宅が突然遅くなった、妻がスマホばかり見るようになった、朝帰りをするようになった、浮気相手とのLINEを見つけた…

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不安やショックの中におられることと思います。
配偶者の不倫・浮気(不貞行為)は、不法行為といって、法律上、相手方に精神的苦痛による慰謝料を請求することができます。
配偶者に対する慰謝料請求はもちろん、妻あるいは夫の不貞相手に対しても慰謝料を請求することができます
離婚をする場合には、配偶者と不貞相手双方に慰謝料を請求することが考えられますし、夫(妻)とは離婚せずにやり直したいという場合であっても、不貞相手に慰謝料請求することができます。
不倫、浮気による慰謝料請求をしたい場合、大事なことは、精神的に大変つらい状況ですが、なるべく慎重に、冷静に行動するということです。
配偶者や不貞相手が浮気を認めないときのために、証拠を集めておく必要がありますが、浮気を発見したショックと怒りに任せて行動してしまっては、話し合いがうまくいかないばかりか、配偶者や浮気相手が証拠を全て消してしまう恐れがあります。
また、浮気相手の家族や職場に事実を伝えたい、という思いを持たれる方もおられます。
あるいは、浮気相手に対し、「家族に伝える」「職場に伝える」と告げるケースも見られます。

お気持ちはもっともですが、逆にこちらが名誉毀損や脅迫行為をおこなった、とされてしまいます。

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まずは、弁護士に相談し、誰に対して慰謝料請求すべきか、どのような証拠を集めるべきか、適切なアドバイスを受けながら進めていくことが一番の解決方法です。

当事務所は、多数の慰謝料請求事案解決実績を有しどのような証拠を収集すれば良いかなどのノウハウにも絶対の自信を持っております。
また、弁護士とともに対処することで、誰にも相談できないショック、不安から少しずつ立ち直って行かれる方も多数おられます。
まずは、弁護士に、ご相談下さい。

 

不倫・不貞の慰謝料請求の弁護士費用

請求したい方の報酬体系
着手金:20万円+税

報酬金: 200万円までの場合・・・獲得慰謝料額の16%~20%
     200万円以上の場合・・・基本報酬20万円+獲得慰謝料額の10%を上限として加算
請求されている・される方の報酬体系
着手金:20万円+税
報酬金:基本報酬20万円と、減額された金額の10%を上限として加算